高性能なものほど壊れやすい?
こんにちは!9/13、昨日、初めて新1,000円札をお釣りでもらって
いまさら感動した 代表の小澤雅志です(≧∇≦)
んー、まだ5,000円と10,000円は手にとってないですねえー
どんだけ現金持たないんか、ってすごい時代になりました。。。(´~`ヾ)
9月5日の木曜日、埼玉県上尾市へ パッシブハウスの完成現場(お客様宅)見学勉強会へ参加してきました。
正直、理屈はなんとなくわかっていたつもり、でしたが、実際にそこでしっかりと学ぶと、その凄さ、難しさがよくわかりました。
特に夏対策と換気が難しいです。
ベテランの会員さんのお話をきくと、実際苦労されているのが、よくわかりました。
できるかぎり間仕切りが少ない空間、特に日中は個室などのドアもすべて開け放したり、空気がうまくまわるために部屋入口の上の壁に風を通す工夫をしたりしなければなりません。
設計の制約ももちろんありますが、いかにメンテナンスを楽にするか、ここにこれからの高性能住宅のすべてがかかっていると言っても過言ではないでしょう。
なぜなら高性能・高機能なものほど、トラブル時は大変なことになることばかりだからです。
最近だと高性能なエアコンなどがまさに典型的です。
お金をたくさんかけたわりには、壊れやすく、個人的にはもうおすすめしていないです。。。
それと同じイメージです。
すべてはいかにようものを、シンプルにつくり機能させるか、それにかかっていると思う今日このごろです。
皆さんはどう思いますか?^^;