冬前ラストスパート!補助金で"あったかリフォーム"を進めるなら今
こんにちは!
秋の深まりが早すぎて、なんか焦っている代表取締役の小澤雅志です
(´~`ヾ)
朝も明るくなるのが遅くなり、夕方も早く暗くなり、さみしいですね(笑)
秋が駆け足で過ぎ、いよいよ寒さへの備えが本格化する時期になりました。
今日は「今年こそ、冬前に間に合う"あったかリフォーム"を補助金で賢く進める話」を、
できるだけ分かりやすくまとめます。
なぜ「今」がチャンスなのか
住宅リフォームに関する大型補助金は、今年・昨年・一昨年の3カ年計画の最終年度。いよいよ大詰めです。
**給湯省エネ(エコキュート等)**の枠は、2025年10月14日現在で8割前後まで消化。
一方で、
窓の改修・断熱リフォーム・キッチン/ユニットバス等の改修枠はまだ上限未達のメニューが残っています。
昨年の傾向では、給湯関連だけが11月末ごろに上限到達、他は予算が余りました。
もし今年も大幅に予算が余ると、来年度以降は縮小・終了の可能性が高まると見ています。
といっても、いまからどうすることもできないですが^^;
既に10月後半。短期間で勝負できる工事から優先するのが得策です。
つまり、「この冬の快適さ」と「補助金を活用できるチャンス」を両取りするなら、動くのは今がちょうど良いタイミングということです。
冬に間に合う"効果大・スピード重視"の本命は「窓」
寒さ対策の要は、なんと言っても窓。体感がグッと変わります。
最速&高コスパ:内窓(二重窓)
工期が短く、体感の変化が大きいのが魅力。すきま風・結露・底冷えに効きます。
製品も進化
例:YKKの内窓はリニューアルにより、
枠がスリム化 → 取付条件の幅が広がりやすい
断熱性能アップ → 体感・光熱費にさらに効く
工事の段取りがシンプルで、この時期でも間に合わせやすいメニューです。
断熱リフォームや水まわり改修も、実は狙い目
天井・床・壁の断熱補強:窓とセットでやると、住まい全体の底上げに。
キッチン/ユニットバス改修:快適性と家事動線の改善に加え、省エネ設備の導入で補助対象になりやすい。
これらは予算未達のケースが多く、まだ間に合う可能性が高いです。
給湯器の"賢い更新"タイミング(13年が一つの目安)
「壊れていないのに替えるの?」というお気持ち、よく分かります。私自身も悩みました。
ただ、13年超のエコキュートや電気温水器は、故障=長期不便につながりやすいのが現実です。
13年超は修理不可・部品無のケースが増加
故障してからの手配は点検待ち・交換待ちで"お湯が使えない期間"が長引くことも
動いているうちの計画的更新なら、補助金も活かしやすく、冬場の不便を回避できます
電気温水器 → エコキュートの更新は、光熱費の負担軽減にも直結します
私の自宅でも、壊れてからの対応は本当に不便でした...。だからこそ「壊れる前に段取り」がおすすめです。
重要:申請は登録された事業者しかできません
補助金の申請は、お施主さま個人ではできません。
所定の要件(例:建設業許可 等)を満たし、制度に登録した事業者のみが申請できます。
当社(株式会社小澤工務店)は登録事業者として申請~工事~実績報告までワンストップで対応します。ご安心ください。
進め方(最短ルートのイメージ)
写真送付 or 現地調査(窓サイズ・既存枠・断熱状況を確認)
ご提案&お見積り(補助金額の目安もお伝えします)
申請手続き(当社が実施)
工事(短期で完了する内窓から着手が◎)
実績報告~受給までサポート
忙しい方は、まずお部屋の全景写真・窓の近接写真をお送りください。
その情報だけでも概算と進め方をご案内できます。
ozawakoumuten@gmail.com
もしくは
090-2121-7370 のショートメールなどで
今年のうちに、賢く"あったか"を手に入れましょう
この冬の体感差は、毎日の満足度を大きく左右します。
補助金の有無は、家計の負担感を大きく左右します。
どちらも狙えるのが、いまです。
「内窓だけ先に」も大歓迎。
写真でのご相談でも、オンラインでも、もちろん訪問でも対応いたします。お気軽にお声がけください。
お問い合わせ
株式会社小澤工務店(福井県福井市羽坂町34-29-1)
担当:小澤雅志(おざわ まさし)
「この窓、いけますか?」の一言からで大丈夫です。
冬前ラストスパート、全力でお手伝いします。