40代からの快適リフォーム術

こんにちは!やはり梅雨はものが腐りやすい。。。と実感する今日このごろの代表の小澤雅志です
((((;゚Д゚)))

出しっぱなしはホントにあかんです。冷やすなり冷凍するなり、生ゴミもすぐに処分しないと。。。。^^;

私は現在55歳で、今年の8月で56歳になります。早すぎる。。。^^;

我が家も建築して30年近く。40代ではないですが、

暮らしやすくするために知っておきたいポイントをあらためて見直してみました

40代を過ぎると、住まいに対する「快適さ」「安心感」のニーズが高まってきます。

リフォームは、これから先の暮らしをより良くする大切なチャンス。

今回は、住みやすさをグッとアップさせる3つのポイント をわかりやすくご紹介します。

① バリアフリーで安心な暮らしを

これはもはや誰もが将来必要になります。。。

自分も腰痛や、足の関節弱りなどが少しづつ見えてきました。

でも40代だとまだそこまで思わないかもしれませんね。

思わないからこそ、もしもリフォームするなら、そのときに考える、が大事になってきますね。


年齢を重ねると、ちょっとした段差や狭い通路が大きなリスクになることも...。
・ 段差をなくす床リフォーム
・ 廊下・トイレ・浴室に手すりを設置

これだけでも転倒リスクが減り、安全な住まいに早変わりします。

あとは地味に滑りにくい浴室の床材はポイントです。

個人的なおすすめはクリナップのラクヴィア、セレヴィアです。

汚れが目地につきにくいのと、濡れることで滑りにくさがパワーアップします。

一度ショールームでご体感してみてください^^

特にご家族に高齢の方がいる場合は、早めの対策がおすすめですね。

② 動線を見直して毎日の家事をラクに

家の中を移動するときの流れ(動線)は、暮らしやすさを大きく左右します。

・ キッチンとダイニングの距離を短く
・ 収納の配置を工夫して家事のムダをなくす

毎日使う場所だからこそ、ちょっとした改善で家事の負担が減り、暮らしが快適になります。

最近のプランニングではリノベ、新築は当然これらのことを考慮していますが、リフォームでもできる限りそれに近づけるように考えています。

③ 空調・断熱性能を高めて1年中快適に

古い家では、夏は暑く冬は寒いといった悩みがつきもの

・ 窓を樹脂サッシへの取り替えや内窓設置で快適性のレベルアップ
・ 断熱材をしっかり隙間なくいれる

これで室内の温度差が和らぎ、冷暖房効率もアップ。光熱費の節約にもつながるので、家計にもやさしいリフォームです。

今年は大型の補助金

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