今は『家の建て時』なのか?

こんにちは!
携帯に見知らぬ番号から『世論調査』のアンケートがかかってきて、はじめてまともに回答をしたかもしれない
代表の小澤雅志です(・ロ・)!

次の総理大臣は一体誰に!?誰になっても変わらない、ってことはない、とわずかな希望をもって見届けないと。。。(´~`ヾ)


住宅ローンを検討する際には、金利の動向や今後の経済環境をしっかり理解することが重要です。

特に日銀の利上げが注目されていますが、これは日本が長年続いた低金利やデフレから抜け出し、正常な経済状態に戻りつつあることを示しています。

今回の20日の金融政策決定会合で、日銀は政策金利を維持しましたね。

自民党総裁選の流れでの解散総選挙?それから11月5日のアメリカ大統領選挙、と
いろいろと目白押しですからある意味わかったいたこと?でしょうかね。


今の0.25%の政策金利は過去と比べればまだ低いですが、将来的にさらに上昇する可能性があります。

物価や賃金が上がれば、住宅ローンの金利も上昇するため、今後の返済計画に影響を与えることが予想されます。


固定金利と変動金利の違い
住宅ローンを組む際には、固定金利と変動金利のどちらが適しているかを考える必要があります。

固定金利は、金利が上昇しても一定であるため、将来的な金利リスクを避けることができます。

一方で、変動金利は低金利が続く限り有利ですが、金利が上がると返済額が増えるリスクがあります。

例えば、5000万円の借入で変動金利が0.5%の場合、月々の返済額は約13万円です。

しかし、金利が0.65%に上がると月々約4000円の増加となり、総額で140万円の負担増になります。


これが多いと捉えるか固定よりはトータルで少ないからokだ、と考えるかどうかでしょうね

今は住宅を建てる好機か?
現在は金利がまだ低い状態であり、今後の上昇を見越して早めに家を建てることが推奨されています。

家の技術も向上し、長期的な耐久性や耐震性を備えた住宅を建てることで、将来的な価値を保つことができるからです。

固定金利でローンを組めば、金利上昇の影響を避けることができる一方、賃金が上がることで相対的にローンの負担が軽減される可能性もあります。

資金調達と贈与税の非課税枠
住宅取得の際には、贈与税の非課税枠を活用することができます。例えば、省エネ住宅であれば1000万円まで、一般住宅でも500万円までが非課税となります。また、相続時生産課税制度を使えば、2500万円までの贈与が非課税となり、家を建てるための資金調達に役立てることができます。これらの制度を上手に活用することで、資金負担を軽減することが可能です。

どんなことが自分たちには利用できて
どのローンを選べばよいか見極めることが大事ですね。

皆さまの生活がよりよいものになるよう今日もまたがんばります^^

住宅ローンの審査に通らない!?

こんにちは!楽器を趣味で、久しぶりに始めた代表の小澤雅志です(*゜▽゜)ノ
高校生のときに約2年だけ、学園祭にでるだけのバンドでドラムを叩きましたが、あとは趣味で電子ドラムをやっているだけ。。。でしたが、ベースにチャレンジ中です。
だが。。。指動かない。。。( ̄□ ̄|||)

勝手な持論ですが、ボケ防止には楽器演奏や麻雀が有効か!?と思っている今日このごろです(苦笑)


さて今日は住宅ローンの審査って・・・?

と。このお題に関して簡単にまとめてみました^^;


住宅ローン審査は、仮審査で約10%の人が落ちるのが一般的です。

そうなんです、落ちるのです。。。

実際、落ちる理由には様々な要因があり、必ずしも年収や職業が原因ではないことも多いですね・・・

銀行によっては住宅ローンに対して積極的な時期と消極的な時期があるため、複数の金融機関に申し込むことで審査が通ることもあるようです。

ただし個人の信用情報をあちこちで照会することにもなるので、この手段は個人的には有効ではない、と考えています。

あんまり大きな声では言えないですが、通らない可能性が高いかも。。。など思い当たることが多い場合は一箇所アウトなら、ちょっと慎重になったほうがいいかもしれません。。。


審査に通らない理由としてよく挙げられるのが「借入れ額の大きさ」と「収入の安定性」です。


一般的に、借入れの限度額は年収の5〜7倍が目安となっていますが、

限度額まで借りることは生活に大きな負担をかける可能性があります。


そのため、無理のない範囲で借入れ額を抑えることが重要です。


他にも「職業」や「勤続年数」も重要な要素です。

勤続年数が短いと、収入が安定していても不安定と見なされ、審査に影響を及ぼすことがあります。


また、クレジットカードの滞納歴があると「ブラックリスト」に載り、審査に不利になることがあります。

意外な理由として、「スーパーホワイト」と呼ばれる、今まで借金を一度もしたことがない人が審査に落ちるケースです。

銀行は借金の返済履歴を信用の基準とするため、返済履歴がないと不安視されることがあります。

ただし、基本的な審査条件を満たしていれば大きな問題にはなりません。


クレジットカードを多数所持している場合、そのカードに付随するキャッシング枠も審査に影響を与えます。

キャッシングを使っていなくても、キャッシング枠があるだけで銀行はその全額を借金としてカウントすることがあるのはご存知な方は多いかもしれませんね。

私も聞いたことがあるだけ、なので、真相はどうなのか、わからない部分もありますが。。。

さらに、ローンの審査には事前審査と本審査があり、事前審査で申告した内容と本審査で異なる内容を提出すると、虚偽申告と見なされ審査に落ちる可能性があります。

このため、最初から正確な情報を提出することが重要です。

また、職業によっても審査が難しくなることがあります。

不動産業やフリーランスなど、収入が安定しにくい職業の人は、審査で不利になることがあります。

有名人や企業の社長でも、収入が不安定であると見なされるため、ローン審査が通りづらいことがあります。

私もその一人かもしれません(苦笑)


住宅ローンの審査は厳しいものですが、諦めずに適切な対応を取れば、必ずしも審査が通らないわけではありませんので、まずは信頼できる相談者をみつけ、しっかりを正直にすすめていくようにしましょう

高性能なものほど壊れやすい?

こんにちは!9/13、昨日、初めて新1,000円札をお釣りでもらって
いまさら感動した 代表の小澤雅志です(≧∇≦)

んー、まだ5,000円と10,000円は手にとってないですねえー
どんだけ現金持たないんか、ってすごい時代になりました。。。(´~`ヾ)

9月5日の木曜日、埼玉県上尾市へ パッシブハウスの完成現場(お客様宅)見学勉強会へ参加してきました。
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正直、理屈はなんとなくわかっていたつもり、でしたが、実際にそこでしっかりと学ぶと、その凄さ、難しさがよくわかりました。

特に夏対策と換気が難しいです。

ベテランの会員さんのお話をきくと、実際苦労されているのが、よくわかりました。

できるかぎり間仕切りが少ない空間、特に日中は個室などのドアもすべて開け放したり、空気がうまくまわるために部屋入口の上の壁に風を通す工夫をしたりしなければなりません。
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設計の制約ももちろんありますが、いかにメンテナンスを楽にするか、ここにこれからの高性能住宅のすべてがかかっていると言っても過言ではないでしょう。

なぜなら高性能・高機能なものほど、トラブル時は大変なことになることばかりだからです。

最近だと高性能なエアコンなどがまさに典型的です。

お金をたくさんかけたわりには、壊れやすく、個人的にはもうおすすめしていないです。。。

それと同じイメージです。

すべてはいかにようものを、シンプルにつくり機能させるか、それにかかっていると思う今日このごろです。

皆さんはどう思いますか?^^;

外構工事の予算の考え方

こんにちは!相撲の取り組みのニュースが耳に入ってきて、
今の力士に【湘南乃風】がいる!?と思ったら、
【湘南乃海】だった。。。と危ない勘違いをするところだった、
代表の小澤雅志です(≧∇≦)

ん~(´~`ヾ)いくら角界も変わったとはいえ、
さすがに歌手と同じ名前にはしませんよねー^^;

今日は外構工事の予算の考え方について少し思うところにふれようと思います


外構工事の予算の考え方

「外構工事にいくらかけるべきか?」は、非常に多様な回答が出るテーマだと考えいます

住む人の価値観や考え方で大きく変わりますね


予算10万円くらいであれば、駐車場に自力で砕石を撒く程度で終わりますが、700万円をかける場合は、ガレージや植栽など、幅広い工事が行われます。

特に、ガレージはビルトインか独立かで取り扱いが変わるため注意が必要です。

建築費?外構費??^^;法規にも影響してきます

さて話を戻しますが重要なのは、外構工事は後回しにしようと思えばできるという、現実です。

家そのものが長く使えるよう、まずは耐震や断熱にしっかりと予算を割くことが優先ですね。

庭や外構は後から整えることができるため、今(予算編成時)は少額でも問題ありません。

次世代に引き継ぐ家を作るため、長期的な視点での予算配分が必要だと考えます。


植物も、家の一部として長く育てることを念頭に置くといいですね。

樹木は30年たってようやく成熟期を迎えます。

そのため、短命の家に植えられた木は、本来の寿命を迎える前に切り倒されてしまうことになりかねません。

家と庭は互いに補完し合う存在であり、まずは家の耐久性をしっかり確保し、そこから外構工事に目を向けていくべきかもしれませんね。

もっとも最近は成長する樹木に対しては後々の経費がかかるため、敬遠されることが多いですね^^;


結論:
外構工事の予算は各家庭で異なりますが、最優先すべきは家の基本的な耐久性と住みやすさです。外構は後からでも整えられるため、家が長く持つ設計を心がけることが重要になります。
なんとなく当たり前のことですが、足元をしっかりみて考えることが大事、ということですね^^;

変動金利の金利上昇時の落とし穴

こんにちは!
日曜の夕方遅めの白山イオンなどは人が少なくていいの~(´~`ヾ)
と思わず久しぶりに店頭で買い物をした代表の小澤雅志です(*゜▽゜)

んー人混み苦手。。。いつもはアマゾン(苦笑)


さて今日はちょっと簡単に住宅ローンの大事なところを少しだけ、ふれてみましょう

住宅ローンは大きく2つにわけることができますね

固定金利と変動金利です

変動のなかには2年固定、3年固定、5年固定も含んで考えます

固定金利は借入時の金利がずっと固定

これはわかりやすいですね


では変動金利は、ニュースで報じているまま
金利が上下するたびに変わるのでしょうか?

答えは 毎年4月、10月にその時点での金利に変更になります


そのときに金利があがっていたとしても

毎月の返済額が急に増えて家計が即座にパニックになることはないです

ないのですが そこが盲点でもあります


変動金利には5年ルールや125%ルールがあります

簡単にいえば金利があがっても5年間は今までの月々返済額と変わらなかったり

どんなに金利があがっても125%までしかあがりませんよ

と一見すると支払っている人(住宅ローン組んでる人、債務者)に有利な状態になるんだな、ななどと思ってはいけませんね

簡単にいえば、毎月の返済額が変わらない

しかし未払い利息が実は、、、たまるばかり。。。


これ、すごく恐ろしいことです

金利があがっても大丈夫、と言える方とそうでない方、考え方、選び方変わるかもしれませんね