変動金利の金利上昇時の落とし穴
こんにちは!
日曜の夕方遅めの白山イオンなどは人が少なくていいの~(´~`ヾ)
と思わず久しぶりに店頭で買い物をした代表の小澤雅志です(*゜▽゜)
んー人混み苦手。。。いつもはアマゾン(苦笑)
さて今日はちょっと簡単に住宅ローンの大事なところを少しだけ、ふれてみましょう
住宅ローンは大きく2つにわけることができますね
固定金利と変動金利です
変動のなかには2年固定、3年固定、5年固定も含んで考えます
固定金利は借入時の金利がずっと固定
これはわかりやすいですね
では変動金利は、ニュースで報じているまま
金利が上下するたびに変わるのでしょうか?
答えは 毎年4月、10月にその時点での金利に変更になります
そのときに金利があがっていたとしても
毎月の返済額が急に増えて家計が即座にパニックになることはないです
ないのですが そこが盲点でもあります
変動金利には5年ルールや125%ルールがあります
簡単にいえば金利があがっても5年間は今までの月々返済額と変わらなかったり
どんなに金利があがっても125%までしかあがりませんよ
と一見すると支払っている人(住宅ローン組んでる人、債務者)に有利な状態になるんだな、ななどと思ってはいけませんね
簡単にいえば、毎月の返済額が変わらない
しかし未払い利息が実は、、、たまるばかり。。。
これ、すごく恐ろしいことです
金利があがっても大丈夫、と言える方とそうでない方、考え方、選び方変わるかもしれませんね