外構工事の予算の考え方
こんにちは!相撲の取り組みのニュースが耳に入ってきて、
今の力士に【湘南乃風】がいる!?と思ったら、
【湘南乃海】だった。。。と危ない勘違いをするところだった、
代表の小澤雅志です(≧∇≦)
ん~(´~`ヾ)いくら角界も変わったとはいえ、
さすがに歌手と同じ名前にはしませんよねー^^;
今日は外構工事の予算の考え方について少し思うところにふれようと思います
外構工事の予算の考え方
「外構工事にいくらかけるべきか?」は、非常に多様な回答が出るテーマだと考えいます
住む人の価値観や考え方で大きく変わりますね
予算10万円くらいであれば、駐車場に自力で砕石を撒く程度で終わりますが、700万円をかける場合は、ガレージや植栽など、幅広い工事が行われます。
特に、ガレージはビルトインか独立かで取り扱いが変わるため注意が必要です。
建築費?外構費??^^;法規にも影響してきます
さて話を戻しますが重要なのは、外構工事は後回しにしようと思えばできるという、現実です。
家そのものが長く使えるよう、まずは耐震や断熱にしっかりと予算を割くことが優先ですね。
庭や外構は後から整えることができるため、今(予算編成時)は少額でも問題ありません。
次世代に引き継ぐ家を作るため、長期的な視点での予算配分が必要だと考えます。
植物も、家の一部として長く育てることを念頭に置くといいですね。
樹木は30年たってようやく成熟期を迎えます。
そのため、短命の家に植えられた木は、本来の寿命を迎える前に切り倒されてしまうことになりかねません。
家と庭は互いに補完し合う存在であり、まずは家の耐久性をしっかり確保し、そこから外構工事に目を向けていくべきかもしれませんね。
もっとも最近は成長する樹木に対しては後々の経費がかかるため、敬遠されることが多いですね^^;
結論:
外構工事の予算は各家庭で異なりますが、最優先すべきは家の基本的な耐久性と住みやすさです。外構は後からでも整えられるため、家が長く持つ設計を心がけることが重要になります。
なんとなく当たり前のことですが、足元をしっかりみて考えることが大事、ということですね^^;