冬場にうれしい、お湯が約1秒で出てくる!!?ホンマか!?

こんにちは!!(*´∀`*)ノ☆.。.:*・゜

健康診断の結果を真摯にうけとめ、食事制限をうけいれつつある、代表の小澤雅志です^^;

体重計も新調しました!(´~`ヾ)


いま、これから夏に向かうというのに、お湯の話か!?Σ( ̄口 ̄;)

今日はちょっと、冬場にうれしい、お湯が約1秒で出る洗面化粧台!捨て水がなくなり、光熱費もお得!!

冬場になるとツライのが、水道の冷たい水です。

それと巷でささやかれている光熱費の問題です。。。

もちろん、給湯器から暖かいお湯が出ますが、どうしても「お湯を待つ時間」があり、暖かいお湯に代わる間水を流す「捨て水」が発生します。

TOTOの洗面化粧台には、湯待ち時間が約1秒の魔法びん電気即湯器を設置する事が可能です!

すぐにお湯が出る快適さだけではなく、お湯を待つ間の「捨て水」がなくなるので節水にも寄与します!!

魔法びん電気即湯器で、快適・節水できます!
従来の洗面化粧台では、冬場、給湯器から洗面化粧台の間の水道管の水が冷えてしまうため、お湯が出るまでに水道管内の冷たい水を捨てざるを得ませんでした。

TOTOの魔法びん電気即湯器は、洗面化粧台のキャビネット奥に設置されているので、なんと湯待ち時間が約1秒!
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すぐにあたたかいお湯を快適に使うことができます!!

2階にある洗面化粧台の場合、お湯が出るまでの待ち時間は約24秒、その間の「捨て水」は約2リットルにもなると言われます。

魔法びん電気即湯器なら、待ち時間約1秒ですので、「捨て水」は約100ミリリットルと、ムダを大幅にカット。

寒い日もお湯が出るまで待つことなく、節水しながら快適にご利用できます!

タンクを魔法瓶にして、しっかり節電!
魔法びん保温構造部については、長年培った真空断熱技術を持つタイガー魔法瓶(株)との共同開発のため、保温性能もバッチリです!

真空層と空気層の2重断熱構造が、タンク全体を覆っているので、熱を逃さない設計です。

電温ヒーターで温められたお湯の温度をしっかりキープできる、高い保温性能によりあたためたお湯が冷めないので、しっかり節電!

お湯を無駄にしない仕組み(ちょっとむずかしい?^^;)


魔法びん電気即湯器は、配管内の残り水と、即湯器からのお湯を上手に使うので、配管内の水を無駄遣いを減らします。

無駄なく、適温のお湯が水栓からすぐに出てくる快適機能!

収納スペースを圧迫しないコンパクト設計!


魔法びん電気即湯器は、他の快適性を犠牲にする事なく設置できます。

コンパクト設計なので、TOTOの大容量奥ひろ収納「奥ひろし」の、さらに奥にあるわずかな配管スペースにも設置する事が可能です。

扉(全扉)、引き出し、3Wayキャビネットなど、ほとんどの洗面化粧台のタイプにセットできます。


あ、別にTOTOだけ、をおすすめしているわけでは、ないですよ!(笑)

ただお湯がすぐ出てこない冬の問題を解決してくれる【優れもの】をつくるメーカーとして、おすすめはできますね
^^

うちもリフォームするときには考えたいですね^^;

何ごとにも【コツ】があります~土地探しについて

こんにちは!ドローンスクールへ通うことが決まって、久しぶりの自動車学校。。ちょっとどきどきの代表のオザワマサシです!
(´∀`)


今回、
「土地探しのコツ」に関して書いていきますね。

少し長いですが、必ず役に立ちますのでお付き合いよろしくお願いします
<(_ _)>

 
まず前回の復習です^^;

一般的に人気の土地は。。。
 南側が道路に面した土地!

南側道路の土地のメリットは・・・
 道路に面していれば、太陽の光を遮るような建物が建たない為、日当たりは良い!

しかし南側道路の土地のデメリットが。。。実は。。。
 ◎日当たりの恩恵が受けられる家の設計をすることが難しい
 ◎金額が高額、割高。
 ◎価格交渉が困難。即決を迫られる可能性大。
 
メリット、デメリットを踏まえた土地選びが必要、と前回お伝えしました。
 
 
 
そこで
「どうやって良い土地と悪い土地を見極めるのか」みていきましょう!
 

まず大前提として、どんな土地でも設計の工夫やアイデア次第で、その土地が持つメリットを最大限に引出すことが可能です。


『高い土地=いい土地』
『安い土地=悪い土地』

と一概には言えないですね。

その固定概念に縛られず、予算などを意識しながら、土地探しすることが重要になります。
 
 
 
では何を基準に土地選びをするのか・・・?

土地探しにおいて大切な3つのポイント

についてお話します
<(_ _)> 
 


「ここ、いいな~と思う土地を見つけたときは、最低6回現地を見に行く」

 
ん?6回も見に行くの!?

と驚かれたかもしれません。

でも、6回なんです。それも最低^^;


もちろんただ何も考えずに6回見に行けばいつでもいいというわけではなく、

"いつ見に行くか"が重要になります。
 

具体的にいつ見に行くのか。
『平日の朝・昼・夜』と『日曜の朝・昼・夜』です。

平日の朝が大事な理由は下記です。

・日の入り方
・近隣の方たちの通学・通勤の様子
・ゴミ出しの状況
 ※→これについては、通常ゴミと資源ゴミのこともみたほうがいいかもしれないです

などを見ることが出来るからです。
 


平日の午後に関しては、もちろん"日の入り方"

近隣建物の影響なども含めてみることも大事ですね。
 


そして平日の夜が大事な理由は、特に安全防犯面ですね。

・外灯があるかどうか
・人通りや車通りはどうか
・夜間も安心して暮らすことが出来るかどうか

を確認出来るからです。
 
住み始めてみないと、100%把握は難しいかもしれませんが、可能な限りはみておきたいものですね^^;

また、平日と日曜では人の行動は全然違うため、日曜日にも朝・昼・夜、同様に様子をチェックしておいた方が良いでしょう
 
平日と日曜の両方の朝・昼・夜の近隣の状況や環境を確認することで、土地を購入してから後悔する可能性が低くなります。
 
 


災害の危険性やご近所さん情報など土地についてリサーチしましょう
 
 

『調べに行く時間がなかった・・・』

『何を確認したら良いか分からなかったけど、色々確認すべきだった・・・』

『不動産屋さんに聞いたら心配ないと言っていたから大丈夫だと思った・・・』

  
そんな後悔の声を過去に聞いたことあります。。。 
 
 
リサーチは不動産屋さんや住宅会社などに任せるのではなく、自分でリサーチすることをお勧めします。

もちろん小澤もできる限りは調べます。


それでも自分がこれから長く暮らして行く土地。

ご自身の目でリサーチして確認することは安心して暮らすために、とても重要なことですから、どうかそこをよくご理解いただいて行動をしていってくださいね。 
 
リサーチの際には下記ポイントを確認しましょう!
 
 

■リサーチでチェックするべきポイント
 
・近所の人にどんな人が。。。
 →なかなか難しいところではありますが、お知り合いがその近くにいらっしゃるのであれば、わずかの情報でも入手しましょう


・浸水の心配はないか
 →ハザードマップ確認は必須です。最近は土地購入の際には重要事項として説明がありますが、その前にご自身で調べて予備知識をいれておいてください
<(_ _)>

・地震の時の対応は?
 →地震だけではなく災害全般に共通することですが、
・津波のリスクはあるか
・過去にどんな災害が起きているか
・学校までの通学路は安心?

これらは共通して重要になりますね。


それらの心配要素を消すことができる1つに、市役所や町役場に備え付けてある『ハザードマップ』があります。

過去の水災の状況、将来の災害予測、液状化リスク、緊急時の避難場所、学校や病院施設の場所などが記載されている冊子です。

これを見れば、その土地のことを多く知ることが出来ます。
 
もちろん生活に欠かせない病院やスーパーは近くにあるかどうかなども確認ですね^^
 
  
また、ただ『ハザードマップ』を見て安心するだけでなく、

・水災があった時の状況はどうだったのか
・集中豪雨の時や台風の時の状況はどうなのか

など、ご近所さんに直接聞いてみて、生の情報を教えてもらうことも良いでしょう。
 

◎ここは非常に重要です◎
『住宅会社に、一緒に土地を見に行ってもらうこと』

その理由は2つ。
 
①建築のプロと土地を見ることで、マイホームに求めるものを叶えられるかがわかるから
 
住宅会社の方と一緒に見に行き、あなたが望むような家を建てることが出来るのかということを、アドバイスしてもらうようにするといいと思います。

そして、土地を契約する前に実際にプランを描いてもらい、見積りまで出してもらうようにすれば、より具体的にイメージが湧くよう
になるでしょう。

 
②土地以外にかかってくる別途費用を把握するため

土地を購入しようと思えば、雑誌やインターネットに掲載されている価格だけで購入することは出来ません。

その土地の状況によって様々な費用がかかってくるものです。


これらは、素人では調べることは難しい上に、不動産屋さんに具体的に聞いたとしても、ズボラな調査しかしてくれない可能性の方が高いんです。
建築するにあたり「土地がどんな状況なのか」ということは住宅会社にとっても、ものすごく大切なことです。

そのため不動産屋さんではなく、住宅会社にしっかりと事前調査してもらうことをオススメします。
 
 
 
 
最後に

土地の調査をお願いする住宅会社を選ぶ基準をお伝えします。
 
 
✔あなたに無理のない資金計画を立ててくれる会社なのか?

✔住宅ローンに対する知識は豊富で銀行に丸投げしないか?

✔あなたが建てたいと願う家の予算を先に伝えてくれるのか?

✔建築にかかるお金を後出しせずに正直に話してくれるのか?

✔土地の調査や近隣調査などを快くしてくれるのか?

 
上記をご確認の上、住宅会社を選ぶことをおすすめします。 

 
逆に言えば、

✔資金計画もせずに、いきなり土地を探し出そうとする会社

✔先に土地を不動産屋さんで決めてきてほしいという会社

✔住宅ローンを銀行に丸投げする会社

✔手当たり次第にたくさん土地情報を集めようとする会社


などに当てはまる住宅会社には注意していただければと思います。
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
では、次回は『住宅会社選びのポイント』ついてお伝えしていきたいと思います^^

次回の更新をお楽しみに^^