2世帯住宅にもいろいろなタイプがあります

こんにちは!

最近、フナイのFire TVが非常に使いやすいことに気づき、これでテレビが十分だと感じている代表の小澤雅志です。

何が便利かといえば
Amazon Primeやwowow、地上波などを切り替えずに視聴できるため、非常に便利です。

最近では
テレビは一家に1台ではなく、1部屋に1台の時代ですね。

若い人はテレビでなくスマホでテレビ番組をみるのも当たり前?

それでも大画面で見る楽しさもありますからね。

2世代住宅では、1階と2階に最低でも1台ずつ必要です。

そんな2世帯住宅についてちょっとまとめてみました・


◎2世代住宅のタイプ
1.同居型(共有型)

・親世帯と子世帯で住宅を共有する形態。
・コミュニケーションが取りやすく、安心感があります。
・建築費や光熱費を抑えられます。

2.一部共用型(部分共有型)

・親世帯と子世帯で家の一部を共有する形態。
・プライバシーを確保しつつ、日々のコミュニケーションが取りやすい。
・間取りの自由度が高い。

3.完全分離型(独立型)

・玄関や水回りなど全てを分離する形態。
・別居感覚で同居が可能で、将来的に賃貸に出すこともできる。
・コミュニケーションが可能。

●2世代住宅でよく聞くトラブル
・生活音が気になる
・共有スペースの利用タイミング
・友人の呼び込みの難しさ
・プライバシーの確保
・税金や生活費のトラブル


◎同居生活を始める前に、以下の項目について十分に話し合うことが重要です。

・お互いのライフスタイル
・住まいに対する要望
・同居することで期待すること
・干渉されたくないこと/やってほしくないこと
・暮らし始めてからのお金(光熱費・食費・税金などについての分担)

◎最後に
人気の間取りや仕様だから、
流行っているからという理由で取り入れるのではなく、
本当にそれが必要かどうかを考えることが大切です。

家事・育児の協力や住宅費用のコスト削減など、
2世代住宅には多くのメリットがあります。

同居する家族全員で話し合い、
お互いの希望を反映させた住宅設計を行うことがおすすめですね。

住宅設計は、その家庭、家族の普段見えないところも見ないといけません。
でないと本当にいい2世帯住宅をつくることはできないですからね^^;


スロープが本当に必要な場合とは

こんにちは!愛車がだんだんとガタついてきたので、そろそろ新しい車を考えないといけないなと思っている、代表の小澤雅志です。

んー、でもとりあえず軽トラでもいいのですけどねw


今日はスロープについてです。

住宅の室内において、バリアフリーが当たり前になってきています。
ただし、これは玄関で靴を脱いで室内に入ってからの話ですね。
言い換えれば、靴を脱ぐまでが案外バリアフリーではありません。

建物の床の高さを道路と同じにすれば、当然バリアフリーになりますが、
それでは水の侵入などの問題が生じます。これは誰でも理解できることでしょう。

したがって、道路から室内の床の高さまである程度の段差が必要です。
しかし、そうなるとバリアフリーとは言い難くなります。

そこで登場するのがスロープです。

スロープは車輪の走行には当然必要ですが、車椅子の場合など自力で走行できるスロープを確保しようと思うと、相当な長さが必要です。

しかもスロープを歩く場合、案外歩きにくいことがあります。

逆にゆるい高さの階段の方が移動しやすいこともあります。

これは個人差がありますが、
例えばパーキンソン病の場合、階段のほうが得意とされています。

簡単に「スロープだから安全だろう」と考えるのは早計で、
住む人とその家族、その人の症状、そして予測される将来の状況などを踏まえ、
十分に考慮する必要があります。

あまり深く考えずに固定したり作ってしまったりすると、
あとでそれを壊さないといけない場合もあるため、慎重に検討する必要があります。

若い時は関係ないと思うかもしれませんが、これは皆が通る道です。
よくよく相談できる人を見つけてくださいね。

今日もお気をつけて!

床材の種類について① 訂正

自分のブログ記事を確認していたら、書きかけでアップしていることに気がついて、ちょっと焦った、代表の小澤雅志ですヾ(;´▽`A``アセアセ

シリーズテーマだったので、続き書かなければ、と思ったら、前文だけで終わっていました。。。
失礼いたしました。。。
<(_ _)>

さて気を取り直して!

前回、お伝えしようとしたテーマ、は^^;

『家づくりで重要な床材の種類!』についてです。

床材は種類もたくさんあり、機能やデザインなども様々です。

用途や使用する場所によっても向き不向きがあります。

今回はそんな床材をまず簡単にまとめた概要をお伝えします。

◎無垢フローリング
これは一本の木から切り出した一枚板を使用したフローリングで、肌ざわりが良く、木の香りや調湿効果があり、熱伝導率が低いため快適です。

◎複合(合板)フローリング
細かい木材を接着して作られたフローリングで、デザインや色が豊富で防音効果があり、丈夫で掃除がしやすいです。

◎クッションフロア
塩化ビニールでできており、クッション材が取り付けられている床材で、足腰に負担が少なく、防水性が高いです。

◎タイル
陶器製の板を使用し、デザイン性が高く、水や汚れに強い特性があります。主に玄関や水回りで使用されます。

◎畳
日本和室に使われている草を加工した床材で、保湿性があり、高い断熱性能があります。


床材の選択において、材質やデザインだけでなく、肌触りや掃除のしやすさ、使用箇所に合った床材を選ぶことが重要になりますね。

小さなお子様がいる場合は、キズのつきやすさやお手入れ方法も考慮すべきだと述べ、小澤工務店のスタッフに相談することをおすすめします(*´∀`*)ノ

お湯が使えるありがたさ【エコキュート故障】

こんにちは!自宅のエコキュート、台所の照明器具、テレビ、ブルーレイレコーダー、そして愛車ジムニーのパワーウインドウが一気に壊れてしまって途方に暮れてしまった、代表の小澤雅志です^^;

いやー、ここまで一気に壊れると怖いです(;-_-;)
最近呪術廻戦見るようになったからなにかの呪い?( ゚∀゚)・∵

なわけないですね^^;

それにしてもこの壊れたもののなかで一番こたえたのは、エコキュートですね。

夜、娘から
『なんかエラーでていてお湯が出ない。。。』
と。。。

帰ってブレーカーを入れ直して、一時はなんとか持ち直したのですが、やはりそれも最後の踏ん張りだったのでしょう。

うちのエコキュートさん、あっけなく昇天されてしまいました
(´・ω・`)


このようなことは、お客様のところでも本当によくあります。

今年だけで何台の給湯器の故障対応、入れ替えをおこなったことでしょう・・・

給湯器、電気、水道関係のドラブルは、緊急事態がほとんどですので、いつも他の仕事を一旦中断しててでも対応しているのですが、それでも直したり取り替えるのに時間がかかります。。。

なのでその間はお風呂に入れないんですよね。。。

これがなかなか大変です。

久しぶりに実家の風呂に入りに行ったのですが

『まあ、たまにはいいか^^;銭湯みたいで・・・』

と。

近いからいいものの、これがすぐ近くにお風呂入れるところないと、これは大変ですね。

取替工事は一日で完了する場合がほとんで、その日の夜には、お湯も少したまるのでお風呂には入れます。

この不便さを私達は忘れてはいけないです。

いかに不自由か、それをよく理解して、お客様の『本当の困った』を解決できるようにならないといけないです。