思い込め 記憶に残る ネーミング 5・7・5

"夜のお菓子"のうなぎパイって、大人のお菓子ってことか?と小さい頃思っていた代表の小澤まさしです
(*´∀`*)ノ

夜のお菓子、ってなんか謎めいた雰囲気ありますね
(´・ω・`)


それにしても記憶に残るネーミングやキャッチコピーって、ほんとにいろいろあります。

「セブンイレブン、いい気分」古い?(苦笑)

「やっちゃえ日産」

などなど、いろんな業種でたくさんありますねー^^


小澤工務店が取り組んでいる『無添加住宅』でいえば

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からだに良くないものは使わない、詳しくはこちら

あとは

【食べられる家】

もありましたが
いやいや!お菓子の家じゃないし。。。Σ( ̄口 ̄;)

もちろん実際に食べたらお腹壊すでしょうけど、口に入れても、逆にそれですんでしまうくらい安全、ってことです。

無添加住宅の場合は、アレルギーがなぜかおさまった、などの事例もほんとに数多く耳にします。

その因果関係が証明されているわけでもないですが、空気環境を測定する仕組みもできました。

無添加住宅の空気に対するこだわりについては、以下に書いてありますので、興味がある人は一度読んでみてくださいね^^


空気に対すこだわり、はこちら

自分たちの思いを文字にする、ってかなり難しいですが、素直にわかりやすく、をモットーに邁進していきます。

シロアリ駆除の費用は控除されますよ(*´∀`*)

こんにちは!理容室や美容室へ行ってる人が、ちょっとだけ羨ましい代表の小澤雅志です

バリカン使ってセルフトリミングがかれこれ15年以上。経費は浮いてます
(≧∇≦)

さて
白蟻駆除で雑損控除が適用される、ってご存知でしたか?

以下は国税庁のサイトの記事の抜粋になります。

『シロアリによる被害は、所得税法施行令第9条《災害の範囲》に規定する「害虫......その他の生物による異常な災害」に該当し、修繕に要した費用及びそのシロアリを駆除するための費用は雑損控除の対象となります。』


シロアリ、って山の中では必要な益虫ですが、住宅で出ると、害虫以外の何者でも無いですね。

5月から6月にかけて毎年必ずお客様からお電話がかかってきます。。。

できればこのような話はないに越したことはないのですが、出たら対処していかないとなりません。

駆除、防除、そして空気を淀まないような湿気対策。。お金かかります。。。

新しい住宅で、特にベタ基礎の場合は、ほぼほぼ問題ないですが、床下がコンクリート出なく、土のままの場合は要注意。

特に以下の場合は注意が必要になります。

◎トイレがタイル張りで水をまいて掃除している
◎浴室がタイル張りで、あちこちヒビが入っている
◎雨漏りしているが直していない
◎花壇やプランターが外壁にピッタリくっついている

このような場合、床下が土の場合は、本当に危険ですので、気になる人が近くにいたら、一度注意して確認してみるように教えてあげてくださいね。

万が一悔しいことに白蟻の被害に会われましたら、最初に書きましたが、控除の対象にもなりますので、せめて少しだけでも取り返すつもりで、しっかり申告していきましょう!

書類にうたう項目は、ちょっと注意が必要なので、そのへんも慣れている人にお願いしましょう^^

勝手口のサンダルって、雨ざらし?

おもちゃの流しそうめんスライダー、が、なぜか欲しくなった、代表の小澤です

これからの時期はそうめんですね~

とは言えお買い物は冷静に(笑)


先日、実家金沢の友達の家に見学に行ったとき、勝手口のサンダルの置き場所に思わず納得しました( ' - ' )

それがこれです
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勝手口に、出入りのためのサンダルをどう置くか。。。もちろん土間部分があって、置きっぱなしができれば理想ではありますが、これでひとつ問題解決!

って、なんで気が付かなかったのだろう。。。これが建築屋の悲しいところかも^^;

『砂が落ちるのがちょっとなw』と笑ってました。

『youtubeにあがっとるぞいね』と、金沢弁で言われた(;゜0゜)バリバリやな。。今の若者はそんな言い回しせんぞいねーw
'`,、('∀`) '`,、

砂が問題になるんであれば、ボックスタイプの吸盤にものを使えばいいか!?など妄想は膨らむー(笑)

しかしたったこれだけのことなのに。。。^^;
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自社以外の建物や人の暮らし、ネットももちろんですが、リアルでもほんと勉強、参考になりますな^^


第3回-2 資金計画に失敗する3つの理由。 

こんにちは!セミの羽化を目の当たりにした嫁がこどものように騒いでいるのに少し焦った代表の小澤です(*´∀`*)ノ

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こちらでは珍しくはないことですが、どこから歩いてきたんやろ、と不思議になりました(。・,・。)

さて資金計画に失敗する2つ目の理由として
『大事なお金のことを後出しする建築会社が多いため、建物にかかる具体的な金額が把握出来ない』現実があることがその大きな理由になります。

あなたが、住宅展示場や見学会に参加されたことがあるなら、

『この家はいくらで建つのですか?』という質問をされたことがあると思いますが、その答えは住宅会社によって様々で、一体何が普通で正しいのか、何を基準にどう考えればいいのかが、いまいち分からなかったりしませんか?

実を言うと、住宅業界では価格表示の仕方について全く基準がありません。

つまり、"住宅会社によって価格表示がバラバラである"
ということなのですが、この基準がないことで、全ての住宅会社が、安く見せようと思えば安く見せかけることが出来るし、高く見せようと思えば高く見せかけることだって出来てしまいます。

まあ、わざわざ高く見せようとする会社さんはないと思いますが^^;


もう少し具体的にお伝えすると、少しでも多くのお客さんに来て欲しいと思っている住宅会社は、チラシやホームページなどで、パッと目に入る価格を安く表示しようとします。

また、やたらと契約を急かすような住宅会社は、他の住宅会社よりも価格を安く感じさせるような見積書を作ります。

その価格だけでは建つには建つが、生活は出来ないような・・

そして契約した後、あるいは契約の一歩手前になって、いきなり別途費用について打ち明けられることになります。

これでは、予算が狂ってしまうので、後から困ったことになります。

また、多くの方の判断基準の一つとなっている坪単価表示を、競合している他社よりも安く見せかけるためのトリックを使う住宅会社もあります。

消費者心理を上手くついた作戦ですね。

このトリックはプロである私なら分かりますが、初めて家づくりをされるあなたには、絶対に分からないと思います。

しかもそれらはウッドショックの昨今、形をかえているようで、さすがに私もすべては把握できないほど混迷を極めています。

この坪単価トリックは、

・延床面積と総施工面積の違い
・尺モジュールとメーターモジュールの違い
・本体価格と付帯価格とオプション価格
この3つを使って巧みにつくられているのですが、これらについての詳しい説明は、後日お伝えさせていただこうと思っているので、ここでは割愛させていただきます。

結論としては、安く見せかけることで、より多くのお客様を引き付けることはそう難しいことじゃなく、事実そうしている会社が少なくないってことなんですよね(;゜0゜)

何度も言うようですが、住宅会社は、大事なお金の話を後出ししようとしがちです。

また、『安さ』以外の価値や家づくりで大切なことが伝えられないことから、『安さ』を売りにしてお得感を感じてもらおうとしがちです。
だから、あなた自身がしっかりと知識を付け惑わされないようにすることが大事です。

勉強してください!(笑)

そして、あなたが住宅会社から最初に提示される『入口価格』だけで判断するのではなく、住めるようになる『出口価格』がいくらなのかをしっかりと把握した上で判断するようにしましょう^^

そうすることで、契約した後、予想外の出費に悩まされることがなくなります。

予算オーバーし、頭を下げて親にお金を借りたり、お金の工面に四苦八苦しなくて済むようになります。

ですから、表示価格の安さに惑わされないように気を付けていただければと思います。

次回は資金計画に失敗する理由の3回目について掲載しますね^^

ちょっと汚い話ですが、男の人にはよくわかるはず!

バイパス走っていたら、突然の大雨が、ナイアガラの滝さながらにせまってきて、けっこうビビった、代表の小澤ですΣ( ̄口 ̄;)

白バイさんもいたのですが、いきなりだったから対応できなかったみたいだけど、白バイの制服って、雨のなかでも問題ないんだろうか。。。
_(・。・*)φ。。。と思うくらいすごい雨でした^^;

昨日、新しくなった繊協ビルで午後から会議で行ってきました。
そのときのトイレに行ったときの話です。

が、その前に!

いあやー、繊協ビル新しいーわー
(*´∀`*)

って、ビルの外観撮るのを忘れた・・・Σ( ̄口 ̄;)

昔のバスターミナルの面影はこれっぽっちもないのがさみしいですねー
たいやき屋さんもないですが、パン屋さんはテナントでありましたねー^^

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大名町交差点ってこうやってみないから新鮮ヽ(●´з`)ノ.。

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最上階にあがって、下を見ると、旧繊協ビルが解体中でした。
ユンボ(パワーショベル)もおもちゃのよう'`,、('∀`) '`,、


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自分の家の方角はこっちや。。。って、この高さではまだまだ見えませんな (;゜0゜)


さて繊協ビルの宣伝しても仕方ないのでこのへんにして、と^^;

トイレに入ったとき、男性諸君は経験あると思いますが、オシッコするとき封筒などを持ったまま小便器の前でもたつくことないですかー?

ううう、、、ほんと、汚い話ですみません><

封筒を目の前の棚のようなところによく置きますよね。病院ではカルテ入れの書類入れなどもよくありますね。

この封筒を置くスペースを『膳板(ぜんいた)』といいます。

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こんな感じですね。建築用語ではライニング、といいます。昔は『え?ランニング??(;゜0゜) 』みたいに聞き違えていた時期もあったな・・・

ただこれ、いつもけっこう危なっかしく、、、

【た、倒れてきたらどうしよう。。。慎重に、、、と。。。お、あぶな!】

置いたはいいが、バランス崩して危うく倒れそうになり、オシッコの最中に。。。た、大変な、、、こと、、、に。。。

いや、みなまで言うな。。。想像におまかせします
<(_ _)>

しかし生まれ変わった繊協ビルは、一味違った!

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立上りがあって、書類がずり落ちてこないのです!

って、こんなん当たり前やろ。。。 ( ゚Д゚)y-~~ 
と、そんな声も聞こえてきそうですが、いやいや、案外ありそうでなかったのです!!

あ、いや、、、自分が知らなかっただけかも。。。なにせどこも行かないので。。。

何事も工夫や改善が必要やな、、、とあらためて気付かされました。

どんなことも、『困った』『こうなるといいのにな』そんなことを自分が思うことがあれば、それをどうすれば解消できるか、常に考えないといけない。

現状が100%であればもちろんそれはそれでいいが、そんなことはめったにあるものではないので、この『気づき』大切にしようと思った繊協ビルの午後でした
^^

第3回-1 資金計画に失敗する3つの理由。 

シャワー浴びようと浴室入ったら、ちっさいアマガエルがいてビビったけど、なんか嬉しくなった代表の小澤です^^

って、窓もあいていないのに、どっから入ってくるんでしょうね^^;;
次からは玄関からお願いします(笑)


さて今回は、前回お伝えした資金計画に失敗する3つの理由について具体的にお伝えしていきますね。
少し長いですよ^^
まず1つ目の理由である
『土地と建物以外の費用について、事前にしっかりと計算出来ていない』
についてです。
家づくりを真剣に考えているあなたなら"諸費用"という言葉は聞いたことがありますよね?

でも、諸費用って一体どんな費用なのか・・・
ということについてまでは、具体的には理解されていないかもしれませんね。

実際、他の住宅会社を回ってこられた方に、『土地と建物以外に、どういった費用がどのくらいかかるのか知っていますか?』
という質問をすると、不思議なほど同じような答えがいつも返ってきます。
『大体150万ぐらいですか?』という答えが・・

おそらくこれらは、家を買う時に絶対にかかる"登記費用"や"火災保険"そして"住宅ローン借入のための費用"のことを指すのだと思いますが、果たして土地と家以外にそれらの費用だけを負担すれば、本当に住めるようになるでしょうか?

残念ながらそうではないですよね。

その家に住めるようにするためには、土地を買って家を建ててからも必要なものがあります。

例えば、新居にあわせて購入するダイニングテーブル&チェアーのセットや、リビングにおくソファーやローテーブル、それからテレビボードなどの家具代金、また、新居に移るまで買い替えを我慢しているテレビや冷蔵庫、洗濯機などの家電製品などですね。

また、せっかく家を建てるのですからエクステリア(庭)だってキレイに整えたいですよね。

さらには、今住んでいるところから移転するための引越費用だって必要になってきますよね。

この他にも、購入する土地によっては必要になってくる費用が出てきたりするわけですし、必要かどうか調査してみないと分かりませんが、地盤改良費用だって予算計上しておかないと、もしもの時に困ったことになってしまうので、忘れずに計上しておくべき経費ですよね。

地盤改良工事については経費とは言わないかもしれませんが^^;
福井はうちの商圏でいうと、松岡、勝山などは地盤いいですが、それ以外はほとんどが軟弱地盤になります。案外知られていないかも。。。?

これらの費用については、大なり小なり個人差がありますが、ざっと考えただけでもこれだけの項目があるので、家づくりでは、最初にこの細かい諸費用のことまでしっかり考えていないと、思わぬ出費が重なって、お金が足りなくなり、大幅な予算オーバーに陥ることもあります(;゜0゜)


ですから、『資金計画』をする際には、これらの費用を曖昧にではなく、出来る限り具体的に算出する必要があります。

次回は、資金計画に失敗する3つの理由の2回目としてお伝えしていきたいと思います<(_ _)>

外でお湯使えるって贅沢!?

こんにちは、遅めの晩ごはんのときに放送されていた自衛隊のドラマを思わず見てしまった代表の小澤雅志です^^

ちょっと行儀が悪いですね^^;
ドラマ見出すと止まらなくなるんですよねえ^^;


さて、今日は、外でお湯使う?の話です。

 この前実家の金沢へ帰った時、久しぶりに高校の友人の家へ行った。
ちょっとお茶(お酒ではない)するために、迎えに行ったのですが。。。。

なんと!家が新しくなっとる!!!(笑)

おいおいおい!なんでやねん!!(/・0・) 
なんで俺に言わんねん!!( ̄口 ̄)
まぁ金沢と福井だからしょうがないが・・・

コロナの時期だったこともありますが^^;

しかし色々とよく考えられている家でした。

うちも取り入れている設備や、ヨガやトレーニングもできる部屋もあり(・。・*)


いくつか取り上げていこうと思いますが、感じたことの一つめ。

車を止めるところに大体水道(散水栓とか水栓柱)ってありますが、うちもそうですが水しか出ないです( ' - ' )。

でもお湯も出るような混合水栓柱になっていました。
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こういう仕事をしていながらなんとも恥ずかしい話ですが、あるのは知っていましたが実際に設置しているのを初めて見ました。

もしかして皆さんのところもすでにあります?^^;

でもこれ一体何に使うんやろうかなぁ...( ゚Д゚)・・・と考えたとき、いくつか思いついた!?

例えば外でしか洗えないものを、冬冷たい水で洗うのはとてもとても辛いので、お湯が使えるとすごく助かるなぁと(´・ω・`)。

また冬の朝、放射冷却現象によって車のウインドウがカチコチに凍っていることがよくあると思いますが、家の中からわざわざお湯を用意してかけるよりは外でそのままお湯出して溶かしてしまえばそれで済んでしまうなぁ!!
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コールドとホットって、書いてありますね。筆記体読みズラい^^;


しかしながらこれは良い!!ヽ('∀' )!

と1人で納得していました(笑)

まぁ屋根があるカーポートの場合は、福井や金沢ではほとんど凍る事はないですが^^;

しかしながら我が家の駐車スペースは屋根がないので、うちの場合は必須だ、これ(笑)

大変勉強になりました!

でも次建てる時は俺に声かけてのー(笑)

第2回 家づくりは なぜ「資金計画」から始めるべきなのか?

こんにちは!代表の小澤です。

前回、家づくりはまず『資金計画』から始めるべきである、とお伝えしました。

その理由は
『家を買った後も、ゆとりのある生活をしていただくため』です。

この『資金計画』がしっかりしていないと、家を建てた後に、
・家を建てたはいいが、住宅ローンを払うためだけに必死で仕事をしなければならなくなる。

・自分の小遣いが減ってしまい、友達と遊びに行ったり、同僚や部下と飲みに行ったり出来なくなる・・

・家族で旅行に行くことはおろか、外食やちょっとしたお出掛けさえもちょっと我慢が必要になる

・子供のモノを買うことだけでいっぱいで、自分たちの買いたいものは我慢

・子供の進学のためや老後のための貯金が全く出来なくなる

このような状況に陥る可能性が高くなります。


実際、あなたの周りにも、こんな状態に陥っている人が、少なからずいらっしゃるのではないかと思いますが、賢明なあなたなら、こんな人生を送りたいとは思わないでしょう。

もちろん家を建てたすぐは、家もピカピカにキレイだし、マイホームが持てた嬉しさで多少のことは我慢できるでしょう。

しかし年月が経っていくと、その気持ちも変わり、不満が大きくなることは間違いないと思います。

こうならないためにも『資金計画』を、最初にしっかりと行う必要があります。

しかし・・・
先のことまで考えて『資金計画』を行ったはずなのに、あるいは住宅会社に『資金計画』をきっちり行ってもらったはずなのに、『資金計画』に、そして家づくりに失敗する人が後を絶たないという現実があるのはなぜでしょう。

住宅ローンの返済額が上がって生活がカツカツになり、支払いが出来なくなってしまい最終的には夢にみたマイホームに住めなくなるかもしれません。

なぜそのようなことが起きるのか?

その理由は、大きく分けて3つあります。

1つ目の理由は、
『土地と建物以外にかかる費用について、事前にしっかりと計算出来てない』ことです。

そして2つ目の理由は、
『大事なお金のことを後出しする建築会社が多いため、建物にかかる具体的な金額が把握出来ない』ことです。

最後に3つ目の理由ですが、
『その人にピッタリの住宅ローンが選べていない』ことです。

主にこの3点を理由に、『資金計画』に失敗することが多いようです。

ですから、そうならないためにも、次回はこの3点について、掘り下げてお伝えしたいと思います。

6/30ワークショップ開催しました

こんにちは!
小澤工務店スタッフの笹岡です。

6月30日(木)に「ペイントでお買い物バッグ作り」のワークショップを開催いたしました。
お手伝い兼参加者として私も一緒にペイント体験してきました。
今回はその時の様子をご紹介します。

まずは下地をペイントし、その上から色を重ねていきます。

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そうして出来上がった完成品はこちら!
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どのバッグも素敵ですよね(*^^*)

ワークショップ体験後はお茶菓子を囲んで休憩タイム☕
そのあとは開催場所のクリナップショールームにて最新の設備を自由見学タイム。
クリナップの営業担当より小澤工務店が加入している「水まわり工房」の説明があり、
御見積もりしていただくと特典があるということで興味を持っていろいろな設備を見てくださいました。

ご参加いただいた方からは
「ペイントするのが楽しかった」
「またワークショップに参加したい」
「バッグ作りもできてキッチンやお風呂も見れて楽しめた」
など、嬉しいお言葉をたくさんいただき、こちらも嬉しくなりました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

今後もワークショップを予定しておりますのでお楽しみに(^^)

第1回 家づくりは何から始めるべきか?

こんにちは!代表の小澤です。


新築を検討している方の約6割強が、土地の購入から家づくりをされます。

その場合、どうしても予算オーバーになりがちです。
土地探しというのは家づくりにおいて重要なポイントになってくるわけですが、実は多くの方が土地探しにおいて、大きな間違いを犯しています。

土地から買って家づくりをしなければいけないと思い込んでいる方の多くが、いきなり土地探しから始めてしまいます。

当たり前のようなこの行動にこそ問題があります。

土地が決まらなければ先に進めないと普通は考えているでしょうから、理解できないこともないですが、実際、住宅展示場や完成見学会などに足を運んだとしても、土地が決まっていなければ、プランなどにすすめない場合が多いですね。

ですから、夜な夜なインターネットで探したり、ファミールなどのチェックしたり、不動産屋さんに教えてもらった情報を片手に、車を走らせては必死で土地探しをしてしまいます。

でも、このように、いきなり土地探しから始めてしまった場合、後から困った状況に陥りやすくなってしまいます。

例えば・・・

・土地にお金を使い過ぎてしまい、肝心の家が思ったように建てられない・・(家の予算がなくなってしまう)

・ローンに負担がのしかかり、建てた後の生活が苦しくなる・・

・その土地の上にどんな家が建つかがイメージ出来ないから、なかなか決断出来ず、せっかくのチャンスを逃してしまう・・

・住宅ローンの手続きがスムーズに行かず面倒になってしまう・・

・一番大切な住宅会社を選ぶ時間があまりなくなる・・

といった状況ですね^^;

これらの理由を考えただけでも、いきなり土地探しから始めることはデメリットが多く、あまりおすすめはできないですね・・・

では、家づくりは一体何から始めるべきなのでしょうか?

それはズバリ『資金計画』そして『家計のダイエット』です。

それでは次回は、なぜ資金計画が大事なのか?についてお伝えしていきたいと思いますので、お楽しみに^^