階段の手すりやバリアフリーは、よく考えないといけないです
こんにちは!退院して家に帰って食べたご飯(米)が、冷めていても本気でうますぎることに気がついた代表の小澤です!
いや、決して文句や贅沢を言ってるわけではないです!
ヾ(;´▽`A``アセアセ
病院の調理係の皆さんには、ほんとに感謝しかありません。これはほんとです!^^;
いつもありがとうございます!(*´∀`*)ノ☆.。.:*・゜
ただ、うちでとれて、当たり前に食べていたご飯、山の水で作ったお米はこんなにも違うのか。。。。と、実感し、いつもほんとに贅沢なんやな。。。と思ったもので^^;
当たり前のことって、絶対普段気がつかないですよね。
私は今回11年前に屋根から転落した際のケガの後遺症を治すため、右肩を手術しました。
手術後は右手が指くらいしか使えず、本当に不便な生活を送ってました。
ずっと右手は固定していたので、固定時は、実質左利きにならないとなりませんが、
これ、まったく対応できなかったです。。。
歯磨きすら。。。 (T_T)
足は元気だったので、比較的階段を利用したのですが、階段の手すりって、自分が使う分にはそんなに意識したことなかったです。
でも片手になって、特に降りるときに、結構な不自由さを感じました。
なんやろ、この違和感?みたいな^^:
そういえば
階段の手すり、左右どちらにつけるのか?
これについては、いつも仕事では、現場の状況にあわせて取り付けていました。
なんとなく降りるときに利き手にくるように、って、むかーし、講習できいたような。。。
やはり、
降りるときの利き手側に手すりをつけたほうがよいのですよ、と、作業療法士でもある、先日のwebセミナーの先生から教わりました。
先生の名前は、満元 貴治 先生で、安全な家づくりアドバイザーとして、全国でご活躍です!
あ、私は聞けなかったのですが、先日FBCラジオにご出演された、とのことで、びっくりしました(笑)
さてこの世の中、
圧倒的に右利きが多数派、、、ですよね。
自動販売機のコイン投入口にしても、駅の自動改札然り。。。
なので、普段何気に使っていることで、右利きの自分は、いろんなことが当たり前になってるんやな。。。(°m°;)
自分がこんな状況になってはじめて気がつきました。手術も悪いことばかりではないな。。。と。。。
いやいや!手術しなくて住むのが一番!
これからは、そういう当たり前は、当たり前じゃないよ、と住む人が本当に住みやすいことに気をつけていこう、と感じた病院生活でした
(´ー`)