その壁や柱、とってはいけないです。。。

こんにちは!昨日、2ヶ月ぶりくらいに事務所でエアコンを使わなかった(株)小澤工務店の小澤雅志です
(*^。^*)

んー、ほんと、朝晩寒いくらい^^;

皆さま、体調管理に気を配っていきましょう(自分も含めて^^;)

さて今日は、リフォームやリノベーションについて少しお話しします。

最近は、木造軸組工法の住宅だけでなく、鉄骨造や鉄筋コンクリート造、さらにツーバイフォー(枠組壁工法)や木質パネル工法のお宅へ伺う機会が増えています。

現場で驚かされるのは、木質パネル工法のお宅で、既存の壁が安易に取り除かれてしまっているケースがあることです。

構造を理解せずに壁を撤去すると、建物本来の強度を損ない、大きな地震や強風などの際に重大な被害につながりかねません。これは絶対に避けなければならないことです。

図面の有無が重要なポイント
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中古住宅を購入した場合や、新築から長年住まわれた住宅でも「図面が残っていない」ケースが意外と多く見られます。しかし図面がなければ、どこが耐力壁で、どれだけの改修が可能かを正確に判断することはできません。

特に枠組壁工法やパネル工法では、壁や開口部(窓や出入口)に大きな制約があります。

壁の撤去はほぼ不可能

窓を大きくすることも困難

新しく壁を作ったり、窓を小さくすることは可能

このように制約が多いため、リノベーションはほとんど不可能と考えていただいた方が安心です。

ちょっとさみしいですが。。。


実際の現場での経験

先日も図面が全く残っていないお宅でリフォームを行いました。工事中に想定外の構造が出てきて、追加工事が必要になりました。幸いリノベーションではなかったため対応できましたが、図面がない場合のリスクを改めて実感しました。

現場調査はそれだけ難しく、専門的な知識が必要です。無料で簡単にできるものではない、ということをお客様にもご理解いただきたいと思っています。できる限りは調べますが。。。^^;


まとめ

・図面は必ず保管しておくこと(プロは図面を見れば構造が分かります)

・パネル工法や枠組壁工法のリノベーションはほぼ不可能と考えておくこと

・安易に壁を撤去しないこと


以上が家族や資産を守る大切なポイントです

皆さまも大切なお住まいを守るため、ぜひこの点を意識していただければと思います。
今日もご安全にお過ごしください。

エコキュートは突然壊れます。。。

こんにちは!あまりの忙しさにブログを全く更新していないことを、先日お客様からご指摘いただき、めちゃくちゃ焦りまくった小澤工務店代表の小澤雅志です
(^_^;

いや、どんなことも言い訳にはなりませんね...。おかげさまで本当に忙しく、誰か手伝ってほしいくらいで、最近はAIをアシスタントにしています。笑

さて、話は変わりますが、自宅のエコキュートが3年前に壊れました。

12年使用して故障し、修理の見積もりは5万円以上。結局取り替えたのですが、その翌年から補助金が始まり...「もっと早く補助金が始まっていれば!」と残念な気持ちになりました。ekokyu-to.png

しかしながら、お客様のところでは多くの方にその補助金をご活用いただき、交換工事を行うことができ、大変喜んでいただけました。とはいえ、その補助金も今年で一旦終了となります。国が3ヵ年計画で予算を組んで実施した事業が終わり、来年以降は規模の小さい補助金しか残らない可能性が高いのです。

エコキュートは13年を超えると、部品がなくなり修理不能となるケースが多くあります。壊れると突然お湯が出なくなり、1週間近くお風呂やお湯が使えないことも少なくありません。実際、私の家もいきなり壊れ、家族からブーイングの嵐でした。

「壊れていないのに替えるなんて」と思われる方もいらっしゃいますが、いざ壊れると本当に困ります。ですので、今のうちに取り替えを検討されるのが安心かと思います。

なお、給湯器の補助金は昨年も11月末には予算が尽きて終了していました。本当に取り替えをお考えなら「今」が最も良い時期です。修理より交換をおすすめいたしますので、ぜひご検討ください。

それでは今日もご安全に。