住宅ローンの審査が1秒でできる時代に!

久しぶりに新幹線で移動するために切符を券売機で買おうと思ったら、
よくわからなくって、思わず駅員さんに泣きついてしまった
代表の小澤雅志です^^;

いやー、出張、ってめちゃくちゃ久しぶりだったので、真剣にわからなくなりました・・

皆さんはそんな経験はないですか?(苦笑)

そういえば福井駅も自動改札に、やっと、、、変わってからしばらく経つと思いますが、なんでもかんでも機械化ですね。。。

いい部分もあるのですが、駅員さんに、言葉かけもできないのはさみしい、と感じてしまう自分はきっと古いタイプの人間なのでしょうね
^^;

今朝の日経新聞に、住宅ローンの審査もAIが判定する時代!?というか、もうすぐ!とうたってましたね。

実際の記事の内容は、企業への貸出のことにふれておりましたが、住宅ローンももうすぐそうなる、と。。。

人間味がいろいろとなくなっていきますね。

今までは

『いつもお世話になっている小澤工務店さんが商会してくれるお客様ですから、今回はなんとかしましょう』

そんなやりとりもあったかもしれませんが、AIになると、そんな人間臭いことは一切なくなります。

しかも融資額の幅も、たとえば3000万~3300万円で今まででていたものが、

最低の3000万円が上限、となるようです。

これはこれでお客様を守ることにもつながるので、悪いことばかりではないですが。。。


状況やお客様の属性など、で実際は融資額が上限いっぱいでも大丈夫な場合もあったのですが、これからはますます厳しくなりそうです。

今日は住宅ローンの審査について、AIの時代到来!?について書いてみました。

次回からも時事ネタ交えて書いていきます^^

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