あきらめない心の大切さと時代の移り変わり(雑感)

こんにちは!
最近自分の年齢に無頓着になってしまって、つい年齢を『53くらいです』と言ってしまう、代表の小澤雅志です^^;

ただ、昨日で54歳になってしまいました。早いものです
(≧∇≦)

いつの間にかこんな歳か。。
できることを早めにやっておく必要があるな、とあらためて感じてします。


今日は仕事の話ではないです。


昨日のバスケットの世界選手権の日本の戦いは、すごすぎました!!!!

相手のフィンランドに勝ったことは、とてつもないことです。

もちろん今この瞬間においても、それはすごいことですが・・・・

一昔前は・・・まったく考えられないことでした。

でも今の日本代表は、ほんとにいいチームだ!感動した!!

こんな時代が来るなんて。。。(T_T)


私は中学高校の部活はバスケットボールだったのですが、その当時はNBAも全く知らず、ただバスケットしていました(苦笑)

その当時は、変わったパスをすれば鉄拳制裁がとんでくる時代でした。

決まりきったことで、フォーメーションも型にはまったものだけだったのではないかと思います。

マイボールにしたら、とにかく速攻とか(≧∇≦)

しかし時代は変わって、トリッキーなパスもドリブルも、ゴールにつながることであればなんでもありですね、いまは^^

ほんとに変わりましたし、よかったなー、と思います
(*´∀`*)


もうひとつ、バスケット関連で忘れてはならないものに

漫画の『スラムダンク』があります。

漫画でバスケは大成しない、漫画界ではタブー、と言われていた時代です、まだ。それまでは『ダッシュ勝平(若い人は知らないでしょう)』くらいしかなかったかもしれないです。

興味のない人にはなんのこっちゃ?

と、それは仕方のないことですが、

スラムダンクがバスケットの漫画を変えましたねー


人生訓につながる部分もあるし、

何よリチームで戦うことは、

ビジネスにも十分通じている部分もあり、

言い過ぎかもしれませんが、

『ちょっとしたバイブル』

になっています。


そんなスラムダンクの連載よりあとに生まれた世代の選手たちが躍動しています。

すごいことですよ!

自分も若い時だったら、どんなに影響をうけてただろうか。

今の人達が羨ましいです(笑)

とにかくバスケ男子日本代表の活躍から目が離せないです!


あきらめたら試合終了ですよ

このセリフを胸に、もっといろいろがんばらねば!^^