パントリーにもいろいろあります

こんにちは!金曜日の朝が終わると、『あー、ゴミのことを考えなくてもいい。。』と、違う意味で週末に心が落ち着く代表の小澤雅志です!(*´∀`*)ノ

ゴミを毎日、何をまとめないといけないか。。。今日は燃やせないゴミ出せたっけ?などゴミだけでも大変?なのに、献立を考えるとか、本当に大変やな。。。と妻には感謝です
<(_ _)>

せめてゴミまとめて出すくらいが。。。せきのやまです^^;

そんなゴミの管理、食材、キッチン雑貨など、いかに効率よく収納するか、など、キッチンに関することは、奥が深いです!

そんななか、近頃は設計の要素のなかで、かなり要望が多いのがパントリーですね。

本日のテーマは『キッチン収納これで解決!パントリー♪』です!

よく聞く"パントリー"ってそもそも何?という疑問や、どんな種類があるのかを詳しく見ていきましょう!

◎パントリーとは・・・

キッチンもしくはその周辺に設けるキッチン関連収納スペースのことを指しますね。

食品や日用品を保管したりするのに最近は必須ですね。

パントリー、基本はこの3タイプ

①リーチイン(壁付け)タイプ

②ウォークインタイプ

③ウォークスルータイプ

ではそれぞれの特長をみていきましょう

【①リーチイン(壁付け)タイプ】
ブログ写真パントリー (4).jpg
キッチン空間の壁面にスペースをとって使用するパントリーですね。

と何やら大げさですが、据え置き型の家具などで代用も可能ですね^^;

・限られた空間を有効活用

・奥行きが狭いので壁面積がとれるなら使い勝手よい

・入っているものを一目で見渡すことができる

・収納量が少なくなる傾向あり

【②ウォークインタイプ】
ブログ写真パントリー (1).jpg
納戸のようにひとつの部屋になっているパントリーです。パターンんとしては一番多いかもしれないですね。

・壁付けタイプより収納量は多く、可変性も高い

・広さによっては冷蔵庫や食器、家電なども入れる場合あり

・部屋、のなかにいろいろ入れてしまえるので、キッチンまわりはスッキリします

・湿気や匂いの対策を考えましょう

【③ウォークスルータイプ】

ウォークインと似たつくりで出入り口が二か所あり回遊できるパントリーですが、玄関からの動線とつながる造りなど、さらに使い勝手はよくなる

・家事動線を意識した造りにできる

・通り抜けるくらいですから、通気性はよく、湿気が溜まりにくい

・回遊が基本になり玄関、また、洗濯動線などもクロスしたり、家事動線がよくなる

・面積がたくさん必要になるため、間取りに制約が出てしまう


パントリーといっても、レイアウトもいろいろです。

自分たちにはどのパターンがあうか、敷地や間取りの希望をよく相談してみてくださいね^^

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